ブログ更新しました。 熊本で唯一の【M式テクニック】専門治療院 トリプルアプローチであなたを最短・最速で健康に導く。 あなたとチームで頭痛・肩こり・腰痛・膝痛・自律神経失調症と戦う！ 健康の監督りずむカイロプラクティック整体院 院長の宮崎敏彰です |
2020/6/15に誕生日を迎える2歳間近の娘が最近ご飯を食べなくなってきた・・・
こういったことはプロに相談しようと保育園の先生に相談。
保育園で取り組んでいる小分けにした食事方法を教えて頂いた。後、どこの家庭も食事量や時間には困っているのが普通だそうだ。
今まで食べ過ぎなぐらい食事をしてきた娘だったので、急激な変化に親が戸惑う・・・。早食いや咀嚼しない癖が良くなってきたかと思いきや、新たな問題が出てくるものかな？
日曜日、妻が仕事で出勤だったので娘と２人で過ごす。朝近くのスーパーまで散歩を兼ねたお買い物。昼食してお昼寝して、起きてから公園へ散歩。妻が帰宅してみんなで晩御飯という一日だった。
昼食時にさっそく教わった小分け作戦をしてみる。一口サイズを小皿にとりわけ、娘の前に置いていく。『どうぞ～』と言いながら置くとすぐにパクっと食べてくれた。保育園の先生たちはやっぱ凄いなと思った。
晩御飯は親子丼で、親子丼は娘の大好物だったので、小分けにはせず丼で出してみた。ここはやっぱり大好物！普通にパクパク食べだした。
副菜で温野菜を作っていたのには手を付けていなかったので、小分けにして出して上げようと準備を始めた時娘がニコニコしながら
どうぞ～～～～ と大声で温野菜をスプーンですくいパクっと食べた。 |
昼食時の物まねで遊びながら食べているのかな～と思っていたが、娘の性格上それなら小分けにすることから始めるよな～と思っていた。
こちらもニコニコしながら見ていると、自分で突然拍手しだした。
その時突然食べなくなった答えが分かった気がした。
今まで『スプーン上手ね』『もぐもぐ上手ね』、『コップから飲むの上手ね』と声をかけていたのに、出来ることが当たり前という対応だった。
感謝の反対は当たり前 |
娘にしてみればご飯を食べることで親から感謝をもらっていたから、それに答えようとしっかり食べていたのに、こっちが感謝を忘れ、当たり前に食べるものとし、テレビを見ながらご飯を食べていた。
身近な人に感謝を伝えられてないなんて・・・
もう反省で育児している迷える新米パパです
