整体はどのぐらい通えば良い?改善までの目安と考え方

 

整体はどのぐらい通えば良い?改善までの目安と考え方

施術室風景

 

改善までの目安を一番多いパターンで書かせて頂きます。

 

通院期間の目安

問診

 

①痛みや症状が3か月以内の軽い肩こり・腰痛

1〜2週間に1回、約1〜2か月が目安

 

②痛みや症状が3か月以上続いている慢性的な腰痛・首肩こり

週1回程度で約2〜3か月が目安

 

③ヘルニア・坐骨神経痛など病院で症状を診断された状態

週1回〜2週間に1回、約3〜6か月

 

その後再発予防・メンテナンス:月1回程度を調子に応じて継続

※あくまで一般的な目安で、症状の重さや体質によって変動します。

 

なぜ通う必要があるのか

患者の声

基本的に整体は、その方が持っている回復力で痛みや症状を改善できるように身体を整え改善を促すことが目的です。例えば、傷口は最初のうちは痛いですが、時間の経過と共に自然と元の状態に戻ります。痛みや症状はケガと同じで、整体はケガが良くなりやすい環境を整えているだけと考えて頂ければと思います。

痛みや症状が改善するまでに、1回の整体で済む方もいると思います。整体を1回受けて楽になった、軽くなった等、効果を感じていてもまだ痛みや症状がある場合は、改善するのに時間がかかります。その際は身体の回復を促すために、調子がいい状態を保つ必要があります。

自分ではその状態を保てないので、整体で身体を整え、調子を維持することで回復を待つ。これが通う必要がある理由になります。継続的な施術で体が「正しい状態」を覚え、調子が整うようにすることが整体において大切な考えです。

 

通う期間と改善の関係

説明写真

①初期は症状改善が目的 

まずは痛みや症状が落ち着き、普段の生活が楽になることが大事です。症状が慢性的でない方は初期段階でほぼ痛みや症状の改善があると思います。

 

②中期は姿勢や骨格の安定化が大事

慢性的な痛みや症状をお持ちの方は、このあたりで当初より5割以上良くなっているのであれば、良い施術を受けていると考えていいと思います。この中期は痛みや症状を改善すると共に、後期の再発予防、体質改善を見据え、良い身体の状態を安定させ、さらに回復を促す時期になります。

 

③後期は再発予防・体質改善

後期は慢性的な痛みや症状で苦しんでいた方、または病院で症状を診断された方へのアプローチになります。基本的に痛みや症状は消失している期間ですが、原因が改善しているのかどうかはまだ分かりません。痛みや症状の再発は施術がさらに難しくなる為、痛みや症状がない状態を今後も維持できるよう、定期的に通うのがお勧めです。

 

また体質改善を目的として通院されている場合は、身体が変わるのに少なくとも半年はかかりますので、定期的に長期間通う心構えが重要です。

 

 

当院での考え方

施術機器

当院ではカイロプラクティックが積み上げてきたデータに基づき期間を事前に設定しています。一人一人状態や症状の重さが違うので、検査データによって事前に回復の目安を提示しています。

基本的な通院期間と目安についてですが

①集中施術期間

週1回の施術を3か月のうちに10回行います。定期的に調整することによって、姿勢と神経機能の改善を図り、姿勢や体の状態を安定させ、痛みや症状の改善を目指します。この期間の目的は「正しい姿勢作り」で、目標は痛み・症状の改善に関しては、通院前と比較して体感5割以上から完全回復までの改善を目指します。

 

②メンテナンス期間

検査データによってメンテナンス期間が変わります。重症であればあるほど期間が長くなります。この期間で大事なのは集中期間で安定させた姿勢と神経機能、身体の調子を維持しつつ、さらなる回復を待つことです。回復には時間がかかります。この期間は2~3週に1回の通院ペースになります。

 

③予防、ウェルネスケア期間

検査データの改善が確認され、当初の痛みや症状もなく安定した状態になった方へ予防を行う期間です。背骨の状態によって通院頻度は変わりますが、基本的には1か月に1回、調子がいい方であれば半年に1回のペースが目安になる場合もあります。

 

以上が整体に通う際の改善の目安や考え方になります。初めて整体に通う方、これから整体を考えている方の参考になれば幸いです

スタッフとの写真