2020/5/18
|
|
運動中に原因不明の頭痛で緊急搬送された小学生の頭痛治療 |
|
ブログ更新しました。 熊本で唯一の【M式テクニック】専門治療院 トリプルアプローチであなたを最短・最速で健康に導く。 あなたとチームで頭痛・肩こり・腰痛・膝痛・自律神経失調症と戦う! 健康の監督りずむカイロプラクティック整体院 院長の宮崎敏彰です 小学4年生になった男の子 クラブ活動で大好きなバドミントンをしている時、突然激しい頭痛に襲われその場に倒れこんだ。 病院へ緊急搬送され、医師による診察やCT検査等を受診されたが画像診断では異常がなく、熱中症による脱水症状と診断された。 病院の処置で動ける程度に回復したので、即日帰宅となり、経過観察になった。 しかしその1週間後、同じような状況で同じ症状が起こる。 前回と違うのは十分に熱中症対策、脱水対策をしていた点。再度病院での診察となったが、原因不明となり、経過観察を続けることとなった。 そんな状況で当院にお母さんと一緒に来院。 参考資料としてCTの画像を見せて頂き、お母さんと男の子に詳しく問診を行う。 問診の内容と検査内容で考えられる原因が一致し、治療を開始。 子供のカイロプラクティック治療で気を付けなければいけないポイントは
治療終了後ほぼすべての検査項目が改善。本来子供の治療数回程度で終わることが多いが、検査の中でも触診による検査結果が継続して治療する必要を教えてくれた。 週1回の治療を行ったところで検査が安定したので、それ以降は月1~2回のペースで通院する計画となった。 治療開始以来、バドミントンをしても症状は出ないようになったが、朝起きるのが少し辛くなってきていたと話してくれた。 お母さんが「え~、そうだったの?」と驚かれていた。さらに話をしていると男の子から一言 「心配をかけたくなかった!」 気持ちは凄く分かる! そういう気持ちは大事だけど、症状はしっかり伝えてねと約束を交わした。 子供の頭痛、姿勢不良や猫背、体調不良、肩こりは、病院でいくら検査をしても、姿勢のわずかな歪みや筋肉、関節の動き具合などは血液検査や脳波検査には異常な数字として出てこない 子供も大人と同様に歪みがでることがあり、その原因は120年の歴史をもつカイロプラクティック医学ですでに解明されている症例が多い。 病院が悪いのかと言えばそうでもない 病院は生命を診るところであり、健康を診るのはどちらかと言えば不得意だと思う。 当院ではカイロプラクティック医学を元に安心で安全な検査と治療を行い、根本療法で健康へと導きます。 |
|