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2020/6/1
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連携先病院の医師とのお話 |
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ブログ更新しました。 熊本で唯一の【M式テクニック】専門治療院 トリプルアプローチであなたを最短・最速で健康に導く。 あなたとチームで頭痛・肩こり・腰痛・膝痛・自律神経失調症と戦う！ 健康の監督りずむカイロプラクティック整体院 院長の宮崎敏彰です 当院と提携してくださっている、医療機関の医師とお話をする機会がありました。レントゲン検査を希望された方にご紹介している病院ですが、いつも言われることが
多くの患者さんは問題なしと言われます。医師の診断に全幅の信頼を寄せているので、いつも良かったですとお答えしています。 病院での検査や医師の診断は病気がないかどうかの基準になります。単なる肩こりや腰痛、頭痛だと患者さんが訴えていても、実は病気があったという例はいくつもあります。 当院では腎結石や心臓病、腹部大動脈解離等色々ありました。事前に医師の診断を仰ぐことは一番大事なことです。 治療家は病気を治療しません。治療対象は病気がないけど、健康でもない『不健康』な方を対象にしています。病気で起こっている症状はいくら治療しても原因が病気の為、改善せず、いたずらに患者さんの体を傷つけるだけです！ 当院で治療するにはまず何も異常がないことが重要になります。そして先生との話の中で聞けた重要なこと
体の構造（姿勢）が崩れると、体の機能（筋肉・神経・関節・内臓）が低下します。それは病院の検査では測定できないものになります。病院の先生は病気のプロフェッショナルですが、カイロプラクティック医学を根拠に不健康を考えてレントゲン写真を見ると違う見方になります。 病気視点でみるレントゲン、不健康視線でみるレントゲンは治療方法や治療計画が全く違うものですね。 そして『このぐらいの首の歪みは普通よ』と言うことは、病気になる人は普通に歪みがあるということ。病気になる前に不健康の段階が存在していることを医師が再確認させてくれました。 元々カイロプラクティック医学では証明されていたことですが、改めて現場の医師から聞くと間違いないなと思います。 不健康の状態から健康を取り戻すことで病気予防になります。病気になる前に、不健康の状態の時に健康を取り戻すお手伝いをさせて頂ければと思います。
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