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2020/6/3

腰痛と婦人科系疾患

ブログ更新しました。
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健康の監督りずむカイロプラクティック整体院
院長の宮崎敏彰です
 

 
20代後半から30代前半で腰痛と婦人科系疾患でお悩みの女性は多い。腰の痛みで来院された女性に話を聞いていくと、比較的多くの方が生理不順や子宮内膜症等があったと。
 
内臓系の病気による腰の痛みであれば、当院での治療は意味を持たない為、お断りさせて頂くが、病院の検査で腰に異常もない、婦人科系疾患も問題になるレベルではないと診断されている患者さんが多い。
 
病院での検査が問題なければ、腰の痛みは婦人科系疾患とは関係ないのでは?と思われるのが普通ですが
 
カイロプラクティックが積み重ねたデータにおいて、幼少期にできた歪みによって腰痛や婦人科系疾患を起こす確率が高いと証明されている。
 
なぜ幼少期の体の歪みが大人になってからの腰痛や婦人科系疾患に関係するのか?
卵巣から出るホルモンは脳によってコントロールされている。特に視床下部が大きく関わっているとされる。子宮や生理現象も脳の影響を受ける。
 
脳の視床下部から分泌される性腺刺激ホルモン放出ホルモンによって、脳下垂体から性腺刺激ホルモンが分泌され、卵巣に作用するといわれている
 
ではその脳のコントロールを乱す、または機能を低下させることが起これば?
それが病気であれば病院で発見できるが、病院の検査で数値化できない体の機能低下であれば患者はどこへ行っていいか分からない。
 
婦人科系疾患が脳の機能と関わっているのであれば、脳の機能を上げることが重要。
機能を上げるということは
 
脳の血流改善が重要なカギに?
 
姿勢正しく調整し、体の機能を活性化させる
体が健康になることによって、脳へかかるストレスが減れば、血流改善に繋がるのではないかと考えています。
 
当院ではカイロプラクティック医学の原理原則を厳守し治療している。問診内容と検査結果が一致し、原因が見つかることが多い。幼少期での難しい問題が多い為、原因解決が困難であることが多い。
 
その為治療としては、原因によって生じた体の機能低下を改善すること。そしてその機能を維持するように治療計画を立てることが重要
 
数か月に1度のメンテナンスで体の機能を維持することはできる
 
ずっと来ないといけないんですか?と思う方もいるかもしれませんが、当院が考えている一番大事なことは検査で原因を見つけ、なぜこうなっているのか?を知ること。
 
そして当院では事前に治療計画を提示しますので、治療開始時に必要な期間を知ることが出来ます。良くならないからもっと来てくださいとか、良くならないからまだ時間がかかりますとか、ゴールが設定されていない治療はしません。
 
原因と必要な治療期間が分かるが本当治療だと思います。病院でガンが見つかっていつまで治療が必要か分からない、治るかもしれないし、だめかも知れないし・・・という状態で治療受けますか?
 
当院ではカイロプラクティック医学の原理原則を厳守し治療を行っています。本当に困っている患者さんを健康に導くことが私の想いです。
 
腰痛の女性
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