患者様の人生を診る
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2020/6/10

インフォームドコンセントの必要性

ブログ更新しました。
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健康の監督りずむカイロプラクティック整体院
院長の宮崎敏彰です
 
 
インフォームド・コンセントとは、「医師と患者との十分な情報を得た(伝えられた)上での合意」を意味する概念<sup id="cite_ref-1" class="reference">[1]</sup>。 医師が説明をし、同意を得ること。 特に、医療行為治験などの対象者(患者や被験者)が、治療や臨床試験・治験の内容についてよく説明を受け十分理解した上で、対象者が自らの自由意志に基づいて医療従事者と方針において合意することである(単なる「同意」だけでなく、説明を受けた上で治療を拒否することもインフォームド・コンセントに含まれる)。
 
説明の内容としては、対象となる行為の名称・内容・期待されている結果のみではなく、代替治療副作用や成功率、費用、予後までも含んだ正確な情報が与えられることが望まれている。また、患者・被験者側も納得するまで質問し、説明を求めなければならない。これは医療倫理から派生した概念であり、患者の権利の一つともされる。
 
 
 
りずむカイロプラクティック整体院では初診時に問診・説明・検査・治療で1時間~1時間半時間がかかる。
 
問診では患者さんのこれまでの人生を把握する必要がある。
 
体の機能低下が限界を迎え、痛みがいつ出始めたのか?
痛みの原因が起きた考えられる出来事は?
病歴や治療歴等が症状に関係しないか?
 
患者さんの訴えをしっかりと聞き、患者さんの現在の状態を把握し、想定される原因を考え絞り込みながら当院の治療方法の説明をする
 
 
『構造と機能を診る』という治療は限られた治療家しか行っていない。ネット検索しても出てこない真実の情報に基づき、治療方法の説明をしっかりと行い、患者さんの同意を得なければ治療はできない
 
昔整骨院や整体に努めていた時はなんちゃって問診や説明をしていた。
時間にして10分もしてないだろうし、こちらも形だけなんとなくやっている感じだった。
 
その時はそれに意味があるとは思わないし、さっさと治療に入って痛み取ってやる!と思っていたのが正直なところ
 
しかしそれでは本当に困っている患者さんを健康導くことはできないと分かった。現在は問診と検査によって原因を絞り込み、体の回復を妨げる余計な治療は一切しない
 
治療法方法や治療計画の説明を行い、必要な治療期間を提示し同意を頂くこと。納得して通院して頂くことが患者さんを真の健康へと導く過程で必須になる
 
本当に困っている患者さんがよく言われていること

『原因が分からないのが怖い』

『あちこち行くけど本当に良くなるのか分からなかった』
 
当院では患者さんに納得頂いた上で治療を行うようにしています。しっかりとインフォームドコンセントを行い、不健康の原因、必要な治療期間、治療方法、治療の原理原則、回復の原理原則をお話します。
 
病気が見つからず、不健康による体調不良で本当に困っている患者さんを健康に導くために仕事をしています。
 
お気軽にご相談ください。
 

 
ライフラインの図 歪みの原因となる過去の傷
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