2020/9/11
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気づかない不健康 |
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今月来院された新規患者さん。 慢性的な腰痛の症状で来院されたが、問診を経て医療機関での検査を行ったところ、症状の根本的な原因が子供時代に出来ていることが分かった。子供時代の様子を聞いていて発覚したことだった そこからさらに話を進めて行くと。昔からストレスがかかると腹痛が起きたり、体が重くなったりしていた。 この方はそういった症状を
そう思い込んでいましたとお話してくれた。子供時代からずっと続いている腹痛や、ストレスで体が重くなる症状はそれがあることが普通になってしまう またそれが発見されることもなく、患者さん自身もそれが問題であると認識すらしていない。不健康は知らない間に始まるが、始まっていることにすら気づけないケースもあるんだなと改めて思った。 何十年と続いたものが本当は不健康が原因で、その不健康になった理由が子供時代にあったと知った患者さんは
力強く言われた もちろん最善を尽くして治療していきます。この患者さんの体験談はまたブログで紹介させて頂きます。本当に困っている方がいればいつでもご連絡ください
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